会社案内
代表挨拶
皆様、こんにちは。
代表取締役 里山剛史でございます。
2024年1月1日に能登半島で地震が起こりました。被災地の生活ライフラインが少しでも早く復旧されることを心より願っております。
一方では、スポーツ界に目を向けると、パリオリンピックでの日本人選手による金メダルの獲得ラッシュや、大谷翔平選手が所属するドジャースのワールドシリーズ制覇といった明るい話題が多かったと思われます。2025年度は、スポーツ界のように一人ひとりが協力し、そして自信を持って行動することで明るい未来が開けると考えています。
当社は、昭和51年創業以来、長年にわたり地域・社会の発展と共に建設業を営んでおります。
インフラ整備を通して、持続可能な地域と社会の安心・安全な街づくりの発展に貢献できる企業を目指しています。地域で元気な顧客満足度の高い企業として地域を支え、また、社員、取引先皆様にとっても、安心・安全な企業として存在しなければなりません。
建設業は、単一生産であり、建設用途、立地条件、敷地条件、気象条件などで常に変化があり、モノ作りとしては非常にやりがいがあり、時には難しく、時には面白く、素晴らしい産業であります。
しかしながら、将来、今以上の超少子高齢化社会を迎えるにあたり、人口減という難題のもと、生産性の向上を求めて、いかに創意・工夫・知恵を出してやっていくかが重要なカギになると思います。いつの時代でも、どの産業でも、良質なサービスを提供する、そして、お客様に満足していただく事こそが一番大切であり、それが信頼・信用に繋がり、やがて、無形の財産となり、継続した仕事・取引に繋がるものと確信しています。「企業は人なり」というように、当社は、まず、自分で考えてやってみる社風のもと、前向きな考え方・行動を尊重し、風通しの良い職場環境の中、皆が意欲的に働いています。
これからも、お客様第一主義のもと、感謝の気持ちを忘れず、利他の心を大切にして仕事に取り組んで参りた
いと考えております。新しい時代に向け、社員と取引先の皆様を大切にして、皆様の益々の発展と健康・安全・安心を祈念しつつ、持続可能な社会の実現を目指して頑張って参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
令和7年 1月 吉日